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こだわりの木材<木の種類>

最高品質の“材”へのこだわり

当社のデザインコンセプトの基本は、素材の持つ特質を100%生かすこと。「素材を愛し、素材を生かす」。それが、当社の哲学です。ここでは、株式会社三好木工が使うこだわりの木材についてご紹介します。※現在は、昔に入手しておりました銘木材(紫檀・黒檀・ローズウッド材・マホガ二ー材・チーク材など)高級外材が自然環境保護や希少価値材になり原木が国内に入らなくなり、単板(原木を薄く0・3~4mm/厚にスライスする)を合板(ラワン積層4mm/厚F4☆)に貼ったものを使用しています。ー天然木○○○○材突板練付け、木口無垢挽板貼ーと明記しております。木口(エッジ)の無垢材の部分は、ローズウッド材は別の堅木を使用しております。木目をプリントしたもの(紙)や安価な類似材は使用しておりません。又、日本はとても裕福な国で上記高級木材はお金をかければ入手が可能です。銘木店が昔に仕入れたものを大事に持っているからです。昔は、ローズウッド・マホガ二ー・チークの無垢の厚板がたくさん材木店(木場)にあった様な記憶があります。

ローズウッド  

ローズウッド  東南アジア材  マメ科

インド半島に広く分布している樹種で、インドネシアにも同侏種のものがあり知られている。地域によりあまり大木にはならないがインド南部の好条件の地域ではかなり大木になると言う。辺板は、白黄色をしており、これは用材には、ならない。心材は濃紫赤色か濃紫褐色で、木口面には濃紫の縞がちょうど年輪模様の模様を示し、製剤したときにこれらの縞がこの木材をより美しく見せる。材はやや光沢があり、木理は交錯して肌目はやや粗い。辺材は虫害を受けやすいが心材は堅く重く強靭である。

その芳香が、バラの花に似ていることから名づけられた「ローズウッド」。丈夫で重く、加工面の仕上がりが滑らかで光沢があり、黒ベースのなかに褐色や紫など美しいストライプを描き出します。

高級家具類、キャビネット、その他高級で装飾的な目的を持つあらゆる面に賞用されろ貴重材である。これらの材は古くから日本で<紫檀>の名で知られている。
三好で現在扱っているのは東南アジアやインドで生産される「インディアン・ローズウッド」が主です。役員テーブルやサイドテーブル、椅子などに使用しています。

☆ローズウッド ブラジル (ブラジリアン ローズ)  南アメリカ材 マメ科 

この木は、メキシコ産のものがある。南アメリカの各地に生育されているといわれろ。また、同族種にROSEWOOD HONDURASがあるが色調がやや異なる。材形はおおむね円筒形であるが時にはかなり不規則な材形のものもある。なお、この他にも南アメリカには、多くの同属種がある。形状:樹皮は黄褐色で表面はやや粗面を示し、内皮は淡紅色を含む繊維質である。しかし、樹皮はほとんど現地で剥がされてくろ。辺材は2~3cn位いdw近白色である。心材はチョコレート色から紫褐色または濃赤紫褐色と多様である。不規則な黒条の縞をみせているのが特微。材は非常に堅くて重く若干の油気を感じる。木理はおおむね通直、肌目は中ぐらい。時にやや肌目の粗いものもある。貴重材で外国からの入手は難しくなっている。

一般に紫檀類と同様、高級家具類、キャビネット、、玉つき台、ナイフの柄、アルコール水準器容器、その他、楽器類などローズウッドを用いるあらゆる面に用いられている。超高級材である。

写真 木製家具なし  

ブビンガ  アフリカ材    マメ科

西アフリカ、コンゴー地域、カメルーン及びガボン地方に多く育成するが英領アフリカには比較的少ないという。円筒状の樹幹は径6インチにも達するという。性状:辺材は淡色であるが、心材は、淡赤色をしていて、紅色または赤色の条によって人目を引く筋を現わしている。この材は、非常に堅くて重く、肌目が細かく単板などに好適の材「といわれる。なお、樹皮は1-1.5C/Mで暗赤褐色で大体平滑であるがわずかに浅く不規則な裂状に似た凸凹面を示すキクル質である。

ほとんど単板類、べニヤに使用され、張合板として家具類、内装用材とそて用いられる。平剥ぎの場合はブビンガとも呼ばれ、丸むきのときはケバジンゴとも呼ばれている。平剥ぎの場合と、丸むきのときは現れる模様にも若干異なった表情を現す。樹皮、辺材などは虫害を防ぐため、ほとんど現地で剥ぎ取られてくる。なお、ブビンガを産する木にも数種類あるという。

オ―ダ―家具壁面  

ゼブラノ(ゼブラウッド)  アフリカ材  マメ科

西アフリカ、コンゴ―地域が多い。性状:辺材色はやや黄金色を呈し、暗褐色から近黒色の狭い縞を伴ッていて、材表面に光沢がある。堅く重い材で肌目はやや粗い、ベニヤにした場合は柾目剥ぎにしないと、時々硬軟交互の木理を生じて表板にしたときに歪みを生じる危険があるともいわれる。

この材は装飾的な木材でほとんどベニヤに用いられ、特に交互張合板として、そうしょくてきなあらゆる面の用材に最適な材という。材は非常に重いので、水面上の取り扱いには注意を要す。この材も虫害を防ぐためか樹皮も辺材などもほとんど剥ぎ取られてくる。

ローズウッド  

チーク 東南アジア材  クマツヅラ科

インド、ビルマ、タイ、インドネシア、その他ボルネオ、フィリピンなどにおいても植栽されていると言う。辺材は帯白色で比較的薄く、心材は金茶色から金褐色をしている。材面は若干油脂様の感触があり、木口断面は新しい時は明るい金褐色を呈している。時日がたつにつれ暗色に変化する。心材は耐久性がありかつ強さがあるため船舶の甲板などに良く使われている。心材は黒あるいは紫色を帯びた縞があり、化粧的な価値を高めている

造船用材、車両材、家具、彫刻材、内装用材、とその用途は非常に広く、また耐久性があり、ほとんど半永久的といわれ、その木材価値は高く評価されている。材はやや硬くて比重も重く沈木するものもかなりあるので水面上の取り扱いには注意を要す。

装飾価値があり以前は家具や建築の内装材として多く使われていました。
現在は、良い材料が国内少なく縞の少ない綺麗なものは入手がむずかしくなっている。

バーズアイメイプル  

バーズアイメイプル  北米材  カエデ科

その名のとおり、バーズアイ(鳥の目)に似た粒状のもくめを持っている高級材で、その輝きは大理石やダイヤモンドに勝るとも劣らないとまでいわれます。硬くて丈夫、均一な組成を持つ材質で、接着度および加工度に優れています。産地は主にカナダやアメリカなど北米東部から原木を輸入。高級家具や内装材として使っています。

☆メープル材 北米材 針葉樹 カエデ科

欧米では、古くから家具に使用されて来た。特に小さな渦巻き模様の<鳥木目>のあるものは<バーズアイメープル>と呼ばれ珍重されているのはご存知の通りです。現在もナラやタモ同様、高級感のある素材として使われている。この木からとれる樹液が<メープルシロップ>で、その昔北米の先住民族が偶然一本のメープルに斧を入れ、そこから出た樹液を夕食に使ったことで発見されたと言われている。家具だけでなく、建材としても歴史が永い。床材として知られているナラよりも動きが少なく、さらに重くて硬く、衝撃に強いため、体育館やボウリング場の床材に使われることも多い。摩耗にも強く、ダンスホールの床に使われる。においが全くないのもメープルの特微で、そのため食肉工場のまな板に使われるのだという。時間がたつと独特の飴色に変化する。この変化を楽しむためにも、クリアー塗装のナチュラル仕上げをすると良いでしょう。

☆ハードメープル材 北米材 針葉樹 カエデ科

北米カナダの東部及びアメリカの中西部、北東部などを中心に分布して「いる。シュガーメープルとブラックメープルの2樹種をまとめて<ハードメープル>と呼んでいる。日本では、サトウカエデと呼ばれている。ハードメープは乾燥が難しく、手もがかかる。乾燥時に板と板の間に入れる桟を時々動かさないと、桟が黒く残ってしまい、材の白い色が台無しになる。重硬で衝撃に強く、粘りのある木である。日本のカエデは柱材や角材として、またバイオリン杢やバ―ズアイなどの美しい杢のあるものは、指物にも使われる。ハードメイプルは内装材のほか、階段手摺や支柱、テーブルの脚などに向く。心材は淡赤褐色で、傷のある部分には緑黒色の条が出ることもある。バーズアイメープルは希少価値のある高級材であるためツキ板として使用され、大径木が製材された形で市場に出ることは極めて少ない。

 

写真 木製家具なし  

カエデ     国産材 広葉樹   カエデ科

九州、四国、本州、北海道などに生育し韓国、サハリン、中国などにも分布している。カエデ属の木は世界では100種以上もあり、日本でも20種以上もあるといわれる。したがって、一般に取り扱われているカエデ材の中にはその何種類かが混合で一括カエデ材として取り扱われていることも考えられる。

樹皮は暗灰色、暗い灰黄色であまり厚くない。皮表は成木になれば浅く細かく縦裂するが、比較的滑らかな感じである。材色はおおむね淡紅色から淡褐色で、心材と辺材の区別はあまり明らかではない。

楽器類(オルガン、ピアノのキー)スキーなどに重用される。この木は適度に堅く変質せず、狂いが少ないため楽器材として好適である。また、その他にもそうした条件を必要とする面に広い用途をもっている。材は重く沈木率も非常に高いので水面上での取り扱いには注意を要す。

 

ウォールナット  

ウォールナット 北米材 広葉樹  クスノキ科

アメリカ東部~中部原産の広葉樹。木材としてはもちろん、実はそのまま食べたり、油を食用にしたり石鹸や油絵具などに使われ生活になじみの深い木です。ブラックウォールナット、ベイグルミ、オグルミの別名でも呼ばれています。木質は落ち着いた色と重厚感のある木目、流行にとらわれない独特の風合いと温かみがあり、様々な用途に使われています。アメリカでは、植民地時代から銃床用の材料としても使われている。衝撃に強く、それでいて重くない点も銃床に向いています。壁面パネル、ドア、建具などの内装材のほか家具やキャビネット、木工品にも広く使われる。心材と辺材の区別がつきやすい。

落ち着いた色合いと重厚な木目から、古くより高級家具材や工芸材として用いられてきた木材。重硬な木質で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いことで知られています。
原産でもあるアメリカでは大統領の指揮台や最高裁判所のベンチにも活用。

写真 木製家具なし  

クルミ     国産材 広葉樹   クルミ科

北海道、四国、九州、サハリンと分布地域は広く、河川の周辺地域などによく生育するという。成木になれば、樹高30m、直径1m位に達するものもある。同料の材には、ノグルミ、サワクルミ、ヒメブルミなどがある。

j樹皮は若木の間から滑らかで、灰白色をしているが、成木になるに従い暗褐色となり、かなり深く縦に不規則な裂状を生じ荒々しい感じの樹皮となる。辺材は白色に近く、心材はやや暗褐色で心材と辺材の区別はかなり明らかである。材は非常に強く、狂いが少なく耐久力があり、木理の美しい一種である。

この材は木理がうつくしいので、家具用材、工芸用材、その他高級建築用材に重用されている。この木は見た目よりも比較的軽く、沈木の懸念はほとんどない。

写真 木製家具なし  

トチノキ     国産材 広葉樹   トチノキ科

制作中

マホガニー  

マホガニー  南アメリカ材   センダン科

南米全土といえるぐらいに広く分布しており、ホンジュラス、マホガ二―、その他類似名が原産国によってさまざまに呼ばれている。樹皮は灰褐色-灰黒褐色で、やや厚くかなり粗く縦裂している。材色は淡赤色-帯黄褐色-紅褐色-濃暗赤色と様々であり、木口の成長輪はにぶい淡黄色の軟組織の線によってあらわれており、これがこの種の木の特徴とされている。また玉杢、縮杢、斑紋、縞紋など非常に変化のある杢目が現われて美しい。木理は大体通直、肌目は均質で、材は非常に安定していてほとんど狂いがなく、強度、耐久力の点でも極めて良好な材である。

あらゆる面の高級指物細工、家具、ボート用材、造船用材、模型材、ベニヤ、張板など用途の非常に広い良材である。特に杢目材は内部装飾材として賞用される。丈夫で加工しやすく、特に心材は赤みをもった美しい光沢があることから、高級家具やパネル、ドアの素材などに活用されています。とりわけ英国ではダイニングテーブルとして使う場合、その美しい木目や光沢を見せるため、クロスをかけないことが通例とされています。マホガニーはこのほか、テレビ台やラック、チェストなどアンティーク家具にも重宝される木材です。貴重材で入手が難しい。

写真 木製家具なし  

サペレ  アフリカ材  センダン科

西アフリカ、コンゴ―地域に生産される通直な材で我が国にも相当量が輸入されている。この木は、アフリカンマホガ二ーに非常によく似た材であるが、木理はかなり多くの変化がある。辺材は淡黄色または近白色。心材はあたらしい木口は紅色味で時日を経ると暗色から赤褐色となる。また材は一定の条斑を現わす性質があり、主に柾目材面に明らかに現わす。また時には、斑紋模様を現わす。材は強靭で堅く耐久性に富む材である。

べ二ヤにして家具、キャビネット(特にピアノケース)内部装飾材、羽目板、ボート建造材、その他建築用材としても大量に使用される。堅くて重い材であるから水面上での取り扱いには注意を要す。この材はアフリカンマホガ二ーよりも堅く、材質など多くの点がホンジュラスマホガ二―に酷似しているといわれる。

マホガニー  

ニヤトー ボルネオ・北ボルネオ材  アカテツ科

この木はPALAQUIUM属中の若干の樹種より産する材である。サバ。まらや、フィりピン、インドネシアなどに生育する。この木はやや小木よりかなり大きなものまであり、主に低位置または沼沢地に多くみられると言う。

樹皮は灰褐色から黒褐色で、やや浅く不規則な裂状をしめしており、あまり厚くない繊維質である。この木は、非常に堅くて重い。材色はかなり多様であるが、おおむね褐色をしている。辺材は淡色、心材と辺材の区分は比較的明らかである。木理は通直または、わずかに交錯、肌目は細かくて均一、耐久力のある材の一種である。一般に著しい天然の欠点はないという。芯材の色および肌目がカンバ類(国産樺)に似ていることが国産の信用樹木の代替え材として好まれる。

重構造用材として最適の材であり、その他、一般建築用材、家具材、キャビネット、合板用材などその用途は非常に広い。ざ材は、あまり多いとはいわれないようである。比重はやや軽いものから非常に重いものまであり、水面上の取り扱いに注意を要す。なお、この材の特に重いものはニアトーバーツと言う名で別名の材として取り扱われている場合もある。

マホガニー  

ミズナラ     国産材 広葉樹    ブナ科

日本では北海道から九州まで、ほかに中国東北部や北朝鮮に分布している。日本での代表的な産地は北海道でその色の白さ、木目のはっきりしたところは世界的に評価されている。一般にナラと言うとき、それはミズナラを指す。年輪の境に沿って大きな道管が環状にならんでいる為、年輪がはっきりしている。そのため生長がよいと道管の占める比率が多くなり木材は重硬に、逆に生長が悪いと軽軟になる。塗料ののりはいい。又虎斑杢や銀杢など、美しい杢のある材が多く、それらは家具に珍重されている。ナラ材は乾燥に非常に難しく、無理に人工乾燥すると、内部割れを起こすので材を入手するときは、注意をする。家具・内装化粧材に適している。

ナラと呼ぶことがあるが、正確にはミズナラです。日本材で珍しく輸出している材です。欧州では、高級棺用の材料として歓迎されています。心材は褐色で淡色の辺材からはっきり区別ができます。年輪ははっきりしています。放射組織は幅が広く、柾目面では”とらふ”と呼ばれる杢を形づくっていて、家具材特に洋風の家具の材料としては魅力のある材料です。

マホガニー  

ホワイトオーク  北米材 広葉樹  ブナ科

オーク材は欧米の伝統と文化に培われ、永年使われてきた材である。オーク材の家具がギリシャ・ローマ時代の遺跡から発掘されたことからもその歴史がうかがえる。加工や着色がしやすく、塗装もよくのり、家具材・内装材としてすぐれている。オークには2つの表情がある。一つは一般的に木目と呼ばれる。年輪からくる表情の模様がある。もう一つが樹の中心から放射状にひろがっている組織からくるもので、いわゆる<斑>である。板目や追柾目の面にまんべんなく破線状にあらわれたり本柾目面なは<虎斑>となってあらわれる。このような表情はオーク独特のもので、それが日本でも人気の理由である。単板や塩ビしート貼りの新建材商品にプリントされているのは、このオークの木目であることが多い。日本のナラ材は確かに良材であるが、蓄積量が少なく、値が張ってしまう。材料ではよく似ている材料である。畜産慮も豊富て安定している。

伝統的にウヰスキーの樽に使われており、特に最近ではテレビのコマーシャルにもよく出たりするので、名前を知っている人も多くいます。オークという言葉は日本語訳ではカシ類とナラ類とされているが(どういうわけか辞書の日本語訳ではカシが先にきていることが多い。間違いの原因の一つかもしれない。このことはレッドオークでも同じである)ホワイトオークをシラカシと訳してはならない。日本の材料でよく似ているのはミズナラである。

写真 木製家具なし  

ブナ      国産材  広葉樹  ブナ科

九州、四国、本州、北海道の西南部と、ほとんど日本全土に分布生育している温帯広葉樹である。同属種にはイヌブナ、オオバブナノキなどがある。

樹皮は滑らかで灰黒色-灰褐色をしており、皮表面に緑白色の斑紋が点在するキルク質の樹皮である。材は堅くて重いが耐久性にはやや劣る。辺材は灰白色で心材淡黄色-淡褐色うぃしており、その区分はあまりあきらかではない。

合板材、フローリング、曲木材など用途はかなりあるが、材質的にはあまり良材とは言えない。材は重くほとんど沈木するので、水面上でn取り扱いには注意を要す。

写真 木製家具なし  

サクラ     国産材 広葉樹   サクラ科

制作中

カバサクラ  

マカンバ(カバサクラ)   広葉樹 カバノキ科  

国産材料として大変に人気があります。木材業界では伝統的にサクラ(ときにはカバサクラとも)と呼ぶことが多い。本物のサクラ類ではない。心材と辺材の差が明らかで前者は淡紅褐色で後者は黄白色、年輪はとくに明らかでない。特に洋家具の高級材料として良く使われている。

 

☆ヤマザクラを含むサクラ類 銘木

 サクラという呼び方がありますが、元来サクラという樹はありません。木材業界では、伝統的にカンバの類をサクラとして取扱っていますが本物のサクラ類は、大量生産に十分な程蓄積は多くありません。

☆ミズメ(ミズメザクラ)

  ミズメという名前がついていますが、カンバ類のひとつです。心材と辺材の差がはっきりしていて木理は通直で、肌目はやや精。カンバに比較して赤みが濃いことが多い。洋家具あるいは建築の材料として貴重な物になっている。

☆アルダー

  北米太平洋沿岸西部で育成し、色はピンクがかっタ茶から白色。不明瞭な木理を持ち木工材としては、レッドメイプルやイエローポプラに近く、家具・家具部品およびコアストックに使われる。

写真 木製家具なし  

タ モ  国産材  広葉樹    モクセイ科

北海度を代表する木材の一つである。北海道から国産広葉樹の合板が米国などに輸出されていたときは、<Damo>という商品名がついていた。幅広い用途に活用できる。タモは年輪の境界に大きな道管が帯状に配列して、環状になっているので、年輪がはっきりしている。組織がこのように成り立っているので、生長がよく年輪幅が広いとひ比重が高く、木材は重硬になる。逆に生長が悪いと軽軟になる。強さが必要な運動用具なは成長の良いもの、加工のしやすさが求められる家具材には、成長が悪いものが好まれる。心材は褐色で、辺材は、淡黄白色。保存性、加工のしやすさは普通。辺材はヒラタキクイムシの害に受けやすいの注意。

写真 木製家具なし  

シオジ  国産材    トネリコ属モクセイ科

制作中

写真 木製家具なし  

セ  ン  国産材    モクセイ科

制作中

写真 木製家具なし  

ケヤキ  国産材  広葉樹    カバノキ科

本州、四国、九州に生育し、樹木としても、木材の価値としても日本を代表する針葉樹のひとつである。木理が明瞭で美しいこと、強度が大きいこと、耐久性があること、これらの利点から国産材広葉樹では、再量と言われてきた。重く硬いが、切断加工などは比較的しやすい。心材と辺材の区別がつきやすい。心材は黄褐色あるいは赤褐色、辺材は帯黄白色あるいは淡黄褐色。特に心材の耐久性は高く、水にも湿気にも強い。肌目は粗いが、仕上げ面を磨くと光沢が出る。曲木にも適している。大径のなったケヤキにはコブがあることも多く、さらに木理がはっきリしているから、いろいろな形の杢が現れる。模様によって如鱗杢・玉杢・鶉杢・牡丹杢などと呼ばれる。内装材、家具材だけでなく、木造建築の建築材としても重要で、大きな木材は寺社建築に用いられる。家具は和家具に多く使われるほか、洋家具にも取り入れられている。ほかに車両、橋の欄干、枕木、彫刻材、食器など様々に使われる。

 

 

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